リュウグウノツカイの寿命ってどのくらいなの?いったいどのくらい生きるの?
そんなあなたにリュウグウノツカイの寿命に関して、徹底的に調べてみたので紹介します。
飼育下や野生での平均寿命はもちろんのこと、最長記録なんかも気になるところ。
更には種類によっての違いも気になりますね。
今回はそんなリュウグウノツカイの寿命に関して、徹底的にお知らせします!
リュウグウノツカイの平均寿命!
飼育下:不明
野生:20年以上
リュウグウノツカイの平均寿命は、20年程度と言われています。
しかし深海に住んでいることから、あまり研究が進んでおらず…寿命に関しては正直不明と言った方が正しい状態です。
ネット上を調べる限り、20年程度説が有力なようですが…深海魚であり大きさを考えると、もっと生きそうな気がしますね。
生きた状態で発見されることは稀であり、近年まで泳ぐ姿さえもわからないような状態でした。
しかし2010年に生きた状態で捕獲された個体が、長崎県九十九島水族館 海きららにて展示されたことがあります。
わずか34分で亡くなってしまったようですが、世界初となる生きたリュウグウノツカイの展示だったそうです。
リュウグウノツカイの寿命最長記録・ギネス情報!
不明:データなし
長寿の記録がわかるほどに調査が進んでおりません。
平均寿命は先ほど紹介したように、20年程度説となっているようですが…今後変わってくる可能性も高いかと思われます。
リュウグウノツカイの寿命・種別ランキング!
リュウグウノツカイ:20年程度
リュウグウノツカイはアカマンボウ目リュウグウノツカイ科リュウグウノツカイ属に属しています。
ちなみにリュウグウノツカイ科は、リュウグウノツカイ属とアグロスティクティス属の2属からなり、どちらも1種ずつとされているようですね。
リュウグウノツカイ属の中では唯一の種となるため、リュウグウノツカイには種類が無い…ということになります。
しかし現在も研究が不十分なことから様々な見解があるようで…3種からなっている…という説もあるようですね。